最近、めっきり読まなくなったものに雑誌がある。きっと年を取ったせいだ。外部の刺激をあまり受け付けなくなったのと、好みがある程度決まってきたからだろう・・・
そんな僕が読む機会のある雑誌と言えば・・
定期購読しているナショナルジオグラフィック(日本語版、通称ナショジオ)と家庭画報!です。家庭画報は美容院で髪を切られながら読むのが唯一の機会ですが、自分のまったく知らない世界を教えてくれる稀有な存在です(雑誌ってたいてい自分の世界の延長の情報をくれるものですから)。
ウェブサイト「家庭画報」をのぞいてみると・・・「夢と美を楽しむ家庭画報」とかいてありました。やっぱあの世界は夢だったのか。2000万円のジュエリーの広告とか、世界で限定50個の高級時計とか、それは夢ですよね。そしてこの雑誌の厚さと重さ。手で持っていると読み終わる前に腱鞘炎になり、(美容院なので)ひざに乗せれば、重みで足が痛くなります。世のセレブはどうやってこの雑誌を読んでいるのだろうか・・・寝転びながら?なんか似合わないなといつも考えてしまいます。
家庭画報、お近くの美容院もしくは病院で読むことができます。
hidk
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